まちづくり応援隊 結果

6月18日に実施した探索の結果。

 
発表。


   
グループA:
空き店舗が、多い。商店街の活気と照明との関係について指摘、ライトアップなどの効果を期待。
 
グループB:
道路によって区分されるエリア設定があり、それぞれのエリアごとの商店構成の違い、雰囲気の違いがある。BGMの効果についても指摘。
 
これまで過去にしてきた結果とは、違った視点でした。
商店街でウキウキ気分で買い物をする雰囲気づくり、照明の明るさとかBGMとかの効果が足りないことが指摘されたかと思います。
また、長いアーケードのなかでも道路によって分断されゾーンが形成されていて、本町商店街は2つになっている指摘もありました。しかも、ゾーン内のお店の構成で完結型であるケース、購買層の対象が若者向けか、中高年向けという性質を持っているのでは?という指摘は興味深いものがありました。
 
今後が、楽しみです。     (佐藤快)