第2回 市民公開講座
今日は、第2回目の市民公開講座があり、
今回も多くの方が参加して下さいました^^!
2回目の今日は、長崎ウエスレヤン大学 学長 森泰一郎先生が講義を行いました。
「希望は諫早の地に〜西山祐三(ゆうざぶ)・元理事長の生涯を中心に〜」
をテーマに、元々長崎市にあった鎮西学院がなぜ
諫早の地に移ってきたのか、その経緯を話されていました。
1945年8月9日、米軍による原子爆弾の投下により
校舎が全壊した鎮西学院が、諫早に移るための
立役者となたのが西山祐三という人物だそうです!
長崎ウエスレヤン大学のウイルキンス館にある
西山ホールは、この西山祐三を記念して名づけられ、
その名と業績が言い伝えられているのだそうです!
私たちにとっても、関係の深い鎮西学院が
どんな経緯で諫早に移り、今の鎮西学院が
あるのか知ることができとても勉強になりました。
皆さんも、頷きながら真剣に話を聞かれていました(^^♪
次回は、10/19(水)となっています!
ぜひ、気軽にお越しください!(^^)!