NICEキャンパス「諫早学構築へのアプローチ・森学長編」
みなさん、こんばんは!!
アエルまちづくり工房です☆
本日のサポーターはあーちゃんです!!(笑)
たまに突然ブログを更新しますので、
どうぞよろしくお願いします!!
ではでは、今日のまちづくり工房での活動を紹介します☆
もうご存じの方も多いかも知れませんが、現在アエルまちづくり工房では、
毎週水曜日の18:00より長崎ウエスレヤン大学の市民公開講座が行われています^^
今回のゲスト講師は・・・・
今回のテーマは「諫早とマスコミ」。
諫早では、マスコミ誌というものはいつから存在したのか。
現在は「Face」や「ナイスいさはや」などの広告誌もありますが・・・
一体いつから、このような諫早独自の広告誌、雑誌が誕生したのか。
歴史を振り返りながら、辿っていきました。
諫早の歴史もですが、改めてマスコミの存在は
昔から、私たちの生活には必要不可欠な存在だったのだと痛感させられました。(-∀-)
やっぱりどの時代の人も、最新情報を押さえておきたい!!
という気持ちには変わりは無いようですね^^
次回の市民公開講座は12/12(水)18:00〜
ゲスト講師は離島研究の第一人者「鈴木勇次先生」です☆
テーマは「諫早の家庭・郷土料理」という今にもよだれが出そうなテーマです!笑
お時間のある方、興味のある方はぜひ受講されてくださいね〜★
NICE キャンパス長崎 市民公開講座
みなさん、お久しぶりです!!
アエルまちづくり工房です!!
前回の更新から、半年以上経ってしまいました。
まちづくり工房内での活動をすぐにお伝えできず、すみません。
諫早市のアーケード商店街にあるアエル2階にあるまちづくり工房。
今日は多くの人で賑わっています。
実は今まちづくり工房では、2012年10月から「NICEキャンパス長崎」との連携講座が開講されています。
これは、長崎ウエスレヤン大学の市民公開講座として、長崎ウエスレヤン大学の学生だけでなく、市民の方も受講することのできる講座です。
毎週長崎ウエスレヤン大学の教員の外、諫早在住・在勤の有識者を講師として招聘し、講義を行っていただいています。
今回の市民公開講座「諫早学構築へのアプローチ」ということで、合併後の新諫早の自然、人物、文化、流儀など、
将来の「諫早学」構築に向けた知識とその把握方法を、地元有識者からの話題提供や各教員の専門研究の立場から考察によって、諫早学構築の発想方法を学ぶことを目的としています。
来年1月の毎週水曜日18:00〜19:30にまちづくり工房で開講しております。
興味のある方は、ぜひ一度お越しくださいね^^
さて、今回は「わが町の誇り・飯盛」をテーマに、元飯盛中学校校長の佐田昭雄先生を講師としてお迎えし、講義をしていただきました。
飯盛八景といわれる飯盛の景勝地の紹介から、飯盛町内に点在する名所・史跡から飯盛町の歴史をたどり、飯盛町の特徴と、これからの課題を見つめていきました。
諫早市内に絶景スポットがあることを知らない市民の方も多いのではないでしょうか?
飯盛だけでなく、諫早市内に潜む絶景スポットを見つけたいですね^^
諫早について、歴史や地理という観点からも知ることができた今回の講座。
次回は森山町について講座が開講されます。
興味のある方はぜひ、11/14(水)アエルまちづくり工房にお越しくださいね^^
We are really looking forward to seeing you @アエルまちづくり工房〜★
みなさまのお越しをお待ちしております。
まちづくり工房サポーター 池田♪
ぼかし作り
今日のまちけんでは、「いのちをつなぐ食育祭in諫早」の皆さんによる、生ごみを使ったぼかし肥料作りぼかしづくりが行われました。
有機肥料をさらに発酵させた肥料、ぼかし肥料を、今回はもみがらや家庭で出る生ごみの一部を利用して、作る方法を伝授していただきました☆
今回は30名以上の方が、このぼかし肥料作り実演体験に参加してくださいました^^
その後、ぼかし肥料についての質問コーナーも設けられ、多くの方が熱心に質問されていました。
ぼかし肥料をはじめとする有機肥料を使った農作物は、作物の大きさ、味、そして栄養価も格段に違うという話をよく聞きます!
この実演会を片隅で見学させてもらいながら、私自身も家庭菜園を始めてみたくなりました^^
このように、まちけんでは、さまざまな活動が行われています!何か趣味を見つけたい方、地域の活動に参加してみたい方、地域の皆さまと交流がしたいと思ってる方!!ぜひ一度、まちけんに来てみてくださいね(^^)/★
第2回 市民公開講座
今日は、第2回目の市民公開講座があり、
今回も多くの方が参加して下さいました^^!
2回目の今日は、長崎ウエスレヤン大学 学長 森泰一郎先生が講義を行いました。
「希望は諫早の地に〜西山祐三(ゆうざぶ)・元理事長の生涯を中心に〜」
をテーマに、元々長崎市にあった鎮西学院がなぜ
諫早の地に移ってきたのか、その経緯を話されていました。
1945年8月9日、米軍による原子爆弾の投下により
校舎が全壊した鎮西学院が、諫早に移るための
立役者となたのが西山祐三という人物だそうです!
長崎ウエスレヤン大学のウイルキンス館にある
西山ホールは、この西山祐三を記念して名づけられ、
その名と業績が言い伝えられているのだそうです!
私たちにとっても、関係の深い鎮西学院が
どんな経緯で諫早に移り、今の鎮西学院が
あるのか知ることができとても勉強になりました。
皆さんも、頷きながら真剣に話を聞かれていました(^^♪
次回は、10/19(水)となっています!
ぜひ、気軽にお越しください!(^^)!
まちづくり応援隊 結果
6月18日に実施した探索の結果。
発表。
グループA:
空き店舗が、多い。商店街の活気と照明との関係について指摘、ライトアップなどの効果を期待。
グループB:
道路によって区分されるエリア設定があり、それぞれのエリアごとの商店構成の違い、雰囲気の違いがある。BGMの効果についても指摘。
これまで過去にしてきた結果とは、違った視点でした。
商店街でウキウキ気分で買い物をする雰囲気づくり、照明の明るさとかBGMとかの効果が足りないことが指摘されたかと思います。
また、長いアーケードのなかでも道路によって分断されゾーンが形成されていて、本町商店街は2つになっている指摘もありました。しかも、ゾーン内のお店の構成で完結型であるケース、購買層の対象が若者向けか、中高年向けという性質を持っているのでは?という指摘は興味深いものがありました。
今後が、楽しみです。 (佐藤快)